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さいたま市浦和区にて築13年の屋根カバー工事・外壁のコケ・色あせの現場調査にいってきました

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深野博貴
深野 博貴

営業部/大宮店勤務/2019年入社/群馬県出身 入社してすぐチェレンジできる環境を求めて、地元群馬を離れて大宮店へ。高校、大学とラグビー部のゴリゴリの体育会系。

さいたま市浦和区にてノンアスベストのはがれと外壁塗装工事前の無料見積もり調査へ行ってきました。

今回、弊社のチラシをご覧になられたお客様から屋根の葺き替えを検討しているとお問い合わせをいただきました。
築年数的に雨漏りなどが不安でお問合せいただきました。それではさっそく見ていきましょう!

まずは屋根です。屋根材はノンアスベストのスレート屋根が使用されていました。
ノンアスベスト屋根
この屋根材はアスベスト(石綿)が含まれていない「ノンアスベスト」の屋根材です。
みなさんご存知の通り、アスベストの含まれていない屋根材は人間の健康被害がなくよい屋根材なのですが強度がありません。
そのため、屋根塗装をするにあたって重要な高圧洗浄によって屋根が割れてしまう可能性があります。
今の現状ではひび割れもほとんどみられませんので問題なさそうですが今後、飛来物による破損などが考えられます。
塗装よりも金属の屋根を上に葺くカバー工法がおすすめです。

続いては外壁材です。外壁材はサイディングボードでした。
まず外壁表面の色あせの状態を確認しました。
チョーキング
色あせの確認方法として目視の他に、指先で外壁をこするチョーキングの確認があります。
実際にこすってみますと、チョーキング現象が若干見受けられました。
チョーキング現象とは表面の塗膜が紫外線の影響をうけ粉状に劣化すること言います。
塗装の塗り替え時期と言われていますが、経年劣化によっておこる現象でどんなお家でも時期になれば見られる症状です。慌てて工事をしなくてはいけないものではありません。

さらに外壁の状態を確認していくと、一部コケの付着が確認できました。
外壁コケ
外壁のコケは、表面の塗膜が劣化していることでお水を弾く力がなくなり発生してしまうのです。
また日中、太陽の光が当たらない北面や東面に発生することが多いです。
コケは美観性だけでなく、お家の内部も痛めていきます。しっかりと高圧洗浄で汚れを落としてから塗装工事で防水性を高めてあげましょう。

その他、お家の付帯部など調査して異常がないことが確認出来たところで今回の現場調査は終了しました。
今回は屋根や外壁の状況に合わせて塗装とカバー工事のプランをご提案することになりました。
お住まいになられている方でも屋根や外壁などの異常は気づきにくいものです。
飛び込みの業者さんが来て、症状の指摘を受けてあれ?!と思う方も少なくありません。
少しでもお家で気になる事がありましたら、是非お問合せください!!またぜひ築10年を過ぎたら「そろそろ塗装の時期かなぁ」と思っていただければと思います。
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