さいたま市見沼区にて築35年の屋根外壁塗装工事前の現場調査にお伺いしました。
2022.07.07 ミヤケン大宮店発信ブログ
この記事を書いた人
深野 博貴
営業部/大宮店勤務/2019年入社/群馬県出身 入社してすぐチェレンジできる環境を求めて、地元群馬を離れて大宮店へ。高校、大学とラグビー部のゴリゴリの体育会系。
さいたま市見沼区にて、屋根の色あせ・外壁のひび割れが気になるとお問い合わせをいただき、現場調査に行ってきました。
今回のお客様の大切なお家を守るために、しっかりと調査していきました。
お客様は大宮店のオープンチラシを見てお問い合わせして下さったそうです!ありがとうございます!
ご期待にお応えできるよう誠心誠意対応させていただきます!
■屋根の調査
今回のお家ではスレートが使用されていました。
早速確認していと、全体的な色あせが確認出来ました。
屋根はお家の中でも一番紫外線の影響を受ける場所であるため、どうしても年数が経つと色あせが発生してしまいます。
また、この色あせは屋根材自体の撥水(はっすい)性が低下している状態とも言えます。
放置することで、屋根自体に紫外線や雨の影響を受けて、汚れが付きやすくなったり雨を吸収してコケが生えてしまう場合があります。
色あせがある場合、劣化が進行する前に「塗装工事」を行い防水性を作ることが大切です。
塗装工事はただ色を塗るだけでなく、お家を守ってくれるとても大切な役割を持っていますので、早めのメンテナンスがお家を長持ちさせる秘訣です!
■外壁の調査
今回のお家ではモルタルが使用されていました。
モルタルの外壁に比べるとサイディングはひび割れが起きにくい外壁です。
しかし、地震の影響や毎日紫外線を浴び続け雨を吸い乾くのを繰り返しているうちに、ひび割れが起きる可能性があります。
今回のお家のように外壁表面にひび割れがある状態は危険で、お水を吸い込みやすくしてしまう環境にあるということです。
そのため、ひび割れや外壁の欠けがあった時は劣化が進行する前に、塗り替え・補修メンテナンスを行いましょう。
■波板の調査
最後に、波板を調査していくと、割れなどもなく問題ありませんでした。
少し波板の説明をさせていただきます!
樹脂製のタイプで、年数が経過すると共に色あせ・割れ・反り変形などが起こりやすいです。
また、自然現象(強風・雹・積雪など)の影響を受けて破損してしまう場合もあります。
メンテナンスのタイミングとして、足場を組み立てる際に一時的に撤去しなければいけないケースもありますで、塗装工事をする際に一緒に交換される方が多いです。
他にも軒裏天井や雨樋などの付帯部を確認して、現場調査は終了しました。
その日に、屋根外壁塗装を含めた3プランのお見積もり書をご提出・ご案内をさせていただき、ご検討していただくことになりました。
ミヤケンの現場調査では、お問い合わせを頂いた箇所以外にも調査していますので、お家のことで気になることは何でも仰ってください!
また塗装に関して気になること、ご質問ご相談がありましたらお気軽にミヤケンまでお電話ください!
最後に少しだけご紹介させてください。
この度、6月11日に埼玉県で3店舗目になるミヤケン大宮店がオープンしました!!
私は、もともとミヤケン浦和店に所属しておりましたが、大宮店オープンに伴い異動することになりました。
大宮区・見沼区・北区・西区・岩槻区の皆様のお家のお悩みを解決すべく、誠心誠意を込めてご対応させていただきます!
また、店舗は16号沿いの目立つところに店舗が建っており、2階建てで1階全てがショールームとなっています!
是非お近くを通った際はお立ち寄りください!!皆様のご来場を心よりお待ちしております✨
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