さいたま市中央区S様 屋根カバー工事とツートン仕上げの外壁塗装工事
物件データ
- 施工箇所
- 外壁・軒裏天井・破風板・雨樋・水切り・シャッターボックス・玄関ドア・エアコンカバー
- 外壁塗装
- アステックペイント遮熱シリコンプラン/長持ち期間13~16年(8年保証)色:(2階)トスカニー 8073・(1階)アプリコット 9008 ツヤあり
- 付帯部塗装
- 長持ちフッ素プラン/長持ち期間10年 色:軒裏天井/シルキーホワイト ND-155・シャッターボックス/バーチグレーの近似色・玄関ドア/既存色 日塗工の近似色・その他付帯部/こげ茶 SR-423
- 工事期間
- 2021/10/16~11/11
- 担当営業
- 福田・伊藤
- 担当職人
- 堀内
- ご依頼のきっかけ
- 弊社の顧客様からのご紹介
- 工事費(総額)
- 1,990,000円
- その他工事
- 屋根カバー・雪止め金具交換・窓ガラスクリーニング・配線金具交換
- 地域
- さいたま市中央区
- 外壁塗装プラン
- 遮熱シリコンプラン
- その他工事
- 屋根カバールーフ工事
施工前のお悩み
費用がどのくらいかかるのか?工期はどのくらいかなと具体的な数値が不明であった
当社を選んだ決め手は?
担当者の説明が分かりやすく、御近所と同時に工事を行う事が出来た
建物診断の結果
▲屋根 色あせ・汚れの付着 紫外線の影響で表面の塗膜が劣化している状態です。 また、今回の屋根材は「コロニアルNEO」が使用されているため、カバー工事でのメンテナンスがよいでしょう。
▲外壁 チョーキング現象 紫外線や雨風の影響で塗膜が劣化しています。塗装メンテナンスの初期段階の劣化症状です。
▲外壁 コケの付着 紫外線や雨風の影響で外壁の塗膜が劣化し、防水性が低下している状態です。
▲雨樋 チョーキング現象 紫外線や雨風の影響で塗膜が劣化しています。塗装メンテナンスの初期段階の劣化症状です。
工事中のレポート
コーキング プライマー塗布
1日かけて足場を組み立てました。
翌日、コーキングと外壁の密着を高めるためにプライマー(接着材)を塗布しました。
塗り残しがあるとはがれの原因になるので丁寧に進めました。
※ALCの場合はコーキングの撤去作業は行いません。
コーキング 充填
外壁目地に新しいコーキングを充填しました。
コーキングは目地からの雨漏りを防ぐ役割があります。
コーキング ヘラ押え
表面を整えるのと空気を抜くためにへらでしっかり押さえました。
この作業を怠ると、コーキングの膨れを引き起こす可能性があります。
コーキング完了
コーキングが完了しました。
このあと乾燥期間を設けて完成です。
外壁 高圧洗浄
外壁についた砂埃などをきれいに洗い流しました。
洗浄後すぐに塗装せず、約1日乾燥しました。
外壁 下塗り作業
外壁材と上塗りをしっかり密着させるために、下塗り材をたっぷり塗っていきました。
外壁(1階) 上塗り作業1回目
メーカー規定の塗布量を守るため、塗料をたっぷりつけて塗装しました。
外壁(1階) 上塗り作業2回目
塗ムラや塗り残しがないように丁寧に仕上げました。
外壁(2階) 上塗り作業1回目
メーカー規定の塗布量を守るため、塗料をたっぷりつけて塗装しました。
外壁(階) 上塗り作業2回目
塗ムラや塗り残しがないように丁寧に仕上げました。
軒裏天井 完了
研磨したあと上塗り2回で仕上げました。
破風板 完了
研磨したあと上塗り2回で仕上げました。
雨樋 完了
研磨したあと上塗り2回で仕上げました。
屋根カバー ルーフィング(防水シート)張り
屋根の軒先(低いところ)から棟(高いところ)に目がけて、防水シートを敷き詰めました。
その後、既存の屋根と防水シートの間に鋼板チップをはさみ、くぎでシートを張り付けました。
屋根カバー ガルバリウムカバー施工
屋根の軒先(低いところ)から棟(高いところ)に目がけて、防水シートを敷き詰めました。
その後、既存の屋根と防水シートの間に鋼板チップをはさみ、くぎでシートを張り付けました。
屋根カバー 板金張り
ガルバリウム鋼板と呼ばれる30年以上の耐久性がある金属屋根を張り付けていきました。
屋根カバー 棟板金取り付け
棟板金の下地、棟板金の順に取り付けていきました。
この時、外側に露出する留め具はサビに強いステンレスの釘を使いました。
お客様の声