さいたま市緑区O様 3階建てツートン仕上げの外壁塗装工事・屋根カバー工事
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BEFORE
AFTER
物件データ
- 施工箇所
- 外壁・軒裏天井・破風板・雨樋・水切り・シャッターボックス・庇屋根・エアコンカバー
- 外壁塗装
- アステックペイント遮熱フッ素プラン/長持ち期間15~20年(10年保証) 色:メイン/ブロークンホワイト 8091 アクセント/アイアンバーグ 8074 ツヤあり
- 付帯部塗装
- 長持ちフッ素プラン/長持ち期間10年 色:軒裏天井/シルキーホワイト ND-155 その他/黒色 N-20
- 工事期間
- 2022.11.10~12.9
- 担当営業
- 福田・澤島
- 担当職人
- 嶋脇
- ご依頼のきっかけ
- 弊社のホームページをご覧になって
- 工事費(総額)
- 2,100,000円
- その他工事
- 屋根カバー工事・窓ガラスクリーニング
- 地域
- さいたま市緑区
- 外壁塗装プラン
- 低汚染プラン
- その他工事
- 屋根カバールーフ工事
施工前のお悩み
自宅が3階建てなので、資金の折り合いがつくのか心配でした。
当社を選んだ決め手は?
何よりアプローチからのレスポンスの良さ。営業陣の適確かつ、わかりやすいアドバイスを受けて、ミヤケンさんに施工をおねがいすることに。
建物診断の結果
▲屋根 色あせ 紫外線の影響で塗膜に含まれる顔料が劣化して色あせが発生している状態です。 塗装メンテナンスの初期段階の症状です。 ※ノンアスベストの屋根材を使用しているため、塗装ではなくカバーメンテナンスがおすすめです。
▲外壁 コケの付着 紫外線や雨風の影響で外壁の塗膜が劣化し、防水性が低下している状態です。
▲水切り 色あせ 紫外線の影響で塗膜が劣化しています。塗装メンテナンスの初期段階の劣化症状です。
▲シャッターボックス コケの付着 紫外線や雨風の影響で外壁の塗膜が劣化し、防水性が低下している状態です。
工事中のレポート
足場完成
1日かけて足場を組み立てました。
作業スタッフの安全確保とご近隣様への塗料飛散防止のために必要不可欠です。
材料一式(外壁)
こちらが使用する材料です。
外壁にはアステックペイントの遮熱フッ素塗料、軒裏天井には通気性の優れた専用塗料、その他付帯部にはフッ素塗料を使用しました。
コーキング 撤去
既存のコーキングを専用のカッターで丁寧に撤去しました。
外壁を傷つけないように注意しました。
コーキング プライマー塗布
コーキングと外壁の密着を高めるためにプライマー(接着材)を塗布しました。
塗り残しがあるとはがれの原因になるので丁寧に進めました。
コーキング 充填
外壁目地に新しいコーキングを充填しました。
コーキングは目地からの雨漏りを防ぐ役割があります。
コーキング ヘラ押え
表面を整えるのと空気を抜くためにへらでしっかり押さえました。
この作業を怠ると、コーキングの膨れを引き起こす可能性があります。
コーキング 完了
コーキングが完了しました。
このあと乾燥期間を設けて完成です。
外壁 下塗り作業
高圧洗浄で外壁についた砂埃などをキレイに洗い流した後
外壁材と上塗りをしっかり密着させるために、下塗り材をたっぷり塗っていきました。
外壁(メイン) 上塗り作業
メーカー規定の塗布量を守るため、塗料をたっぷりつけて塗装しました。
また、塗ムラや塗り残しがないように丁寧に2回塗りで仕上げました。
外壁(メイン) 完了
外壁(メイン)完了しました。
今回のお家は新築のようツヤがある、ツヤあり仕上げです。
外壁(アクセント) 上塗り作業
メーカー規定の塗布量を守るため、塗料をたっぷりつけて塗装しました。
また、塗ムラや塗り残しがないように丁寧に2回塗りで仕上げました。
外壁(アクセント) 完了
外壁完了しました。
今回のお家は新築のようツヤがある、ツヤあり仕上げです。
軒裏天井 施工中
研磨したあと上塗り2回で仕上げました。
換気扇フード・雨樋 完了
研磨したあと上塗り2回で仕上げました。
屋根カバー ルーフィング(防水シート)張り
屋根の軒先(低いところ)から棟(高いところ)に目がけて、防水シートを敷き詰めました。
その後、既存の屋根と防水シートの間に鋼板チップをはさみ、くぎでシートを張り付けました。
屋根カバー ガルバリウムカバー施工
下から上にかけて屋根材(ガルバリウム鋼板)を被せていきました。
屋根カバー 棟板金取り付け
棟板金の下地、棟板金の順に取り付けていきました。
この時、外側に露出する留め具はサビに強いステンレスの釘を使いました。
屋根カバー 完了
屋根カバー工事が完了しました。
お客様の声