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3階建ての外壁塗装は通常より高額?

3階建ての住居は、2階建てに比べると日当たりや風通しが良く、狭い土地でも快適な空間の確保が可能です。
また、リラックスしたり、食事を楽しんだりできるルーフバルコニーや屋上があるというメリットも存在します。
しかし、3階建てで気になるのが外壁塗装などの住居メンテナンスです。
2階建てよりも高い分、どのくらいの費用になるのかと不安になる方は少なくありません。
そこで今回は、3階建ての住居メンテナンスはどのくらいの費用になるのかについて詳しくご紹介していきます。
さいたま市南区 屋根カバー工事 外壁塗装工事 お客様の声 ミヤケン

■3階建ての外壁塗装は高いのか、不安を解消するために知るべき6つの真実

3階建てならではの不安が、メンテナンス費用です。
多くのメリットが存在する3階建てですが、「塗装費用が高そう」「隣との距離が近いから施工が難しそう」などと様々な不安を抱えています。
それぞれのお悩みごとに解説していきましょう。

  1. 足場を高く設置しなくてはいけないから費用が高そう
    足場組み
    3階建てだからといって、2階建てよりも1フロア分高くなるわけではありません。
    2階建てよりも約1.5倍高さがあるため、その分足場の高さが出てしまって高額になると思う方は多いでしょう。
    しかし、実際はそこまで大きな差はなく、平米単価で見ると最高でも200円の違いでしかありません。
    2階建てよりも高さがあるのと、より頑丈に組む必要があるのでその分のコストはかかるのは事実ですが、1.5倍以上するケースはほとんどないです。
    100~200円ほど平米単価がプラスとなる場合には、足場費用は大体3~5万円かかると考えておくのが良いでしょう。※詳しくはお問い合わせください。
    また、業者によっても費用は異なり、「2階建てと一緒の平米単価」や「平米単価を100円プラス」という場所もあります。
    3階建てといっても最上部が塔屋だけ、または小さい倉庫くらいのサイズの場合には、2階建てと一緒の金額にしている業者もいます。
  2. 高いところを塗るから外壁塗装の費用も高そう
    羽生市 屋根外壁塗装工事 お客様の声 ミヤケン

    住居の高さがあっても、平米単価は変わりません。
    2階建てよりも高い分、より上部の外壁まで塗装する必要があり、塗料の運搬も手間がかかって費用が高くなりそうと思われがちです。
    しかし、外壁塗装は使用する塗料と面積によって決まっているため、運搬の手間代や人件費などが加算されることはありません。
    また、3階建ては建坪が狭いケースが多く、2階建ての40坪住居と3階建ての30坪住居の塗装面積を比べるとほとんど同じになります。
    外壁塗装の費用を上下するのはあくまでも面積なので、塗装する高さでは平米単価は変わらないのです。
    ルーフバルコニーのある住居の場合には、塗る面積が増えるのでその分のコストはかかりますが、平米単価は変わりません。
  3. 屋根塗装を同時に依頼した際、2階より高いため費用が高そう
    屋根塗装の金額は面積によって決定されるので、住居の高さは影響しません。
    10~15年ごとに行う外壁塗装の際、その足場を活用して一緒に屋根のメンテナンスを依頼される方は多いです。
    3階建ての屋根となると約10mの高さになり、マンションやビルの4階フロアの床とほぼ同じ高さとなります。
    しかし、屋根塗装の費用は屋根塗装と同様に面積によって決まるので、高所だからといってプラスで費用がかかることはありません。
    また、3階建て住居の屋根は傾斜のないフラットな「陸屋根」のことが多く、通常よりも雨漏りの危険性が高いことから屋根塗装と同時に防水工事を推奨しています。
    防水工事についても、住居の高さが単価に影響を及ぼすことはなく、2階建て住居と一緒となります。
    高さが原因で平米単価が変わることはないので、外壁塗装の足場を活用して、同タイミングで屋根塗装を行うのは非常におすすめです。
  4. 狭小地でも外壁塗装はできるのか
    隣接する住居とのスペースが30cmほど確保されていれば、外壁塗装は可能です。
    3階建ては、狭い立地でも広い住居空間で暮らせるようにと誕生したものなので、狭小地に多く存在しています。
    現在は建築基準法が改正し、境界と建物のスペースを50cmは確保しなければならないとなりましたが、それ以前に建てられた住居だと家同士の距離が非常に近いです。
    しかし、単管や狭小地専用の足場を活用すれば30cm前後のスペースしかなくても仮設ができ、外壁塗装が可能です。
    もし、30cmの確保も難しい場合には、隣接した敷地をお借りして施工するという方法もあります。
    隣地の敷地を借りる必要がある場合には、事前にきちんと説明をしてご納得いただいた上で、塗料やゴミが散らからないように最新の注意を払いながら施工を進めています。
  5. 3階建てだと点検や見積りにも費用が取られそう
    見積もり

    住居の高さを問わずに、無料点検・見積もりをしてくれる業者へとお願いしましょう。
    住居点検や見積もりが無料かどうかは業者によって異なり、中には住居の高さによって金額が異なることもあります。
    有料の点検だと、お金が発生する分屋根の状態まで丁寧に見てくれることが多いですが、無料で行っている場合は業者ごとに品質が異なります。
    建物の周囲をまわって状態を判断する業者もいれば、高所専用カメラを使用して屋根の細部までチェックしてくれる業者もいるので、どこにお願いするかは重要です。
    また、3階建ての場合には有料としている業者もいるので、点検や見積もりを依頼する前に確認を取るのがおすすめです。
    どのような建物でも無料で点検と見積もりを行っていて、丁寧なチェックと説明をしてくれるかどうかを見極めて依頼をしましょう。
  6. ルーフバルコニーや屋上の床がざらついて細かなヒビがでてきた
    ルーフバルコニーや屋上に劣化が見られた場合には、定期的なメンテナンスをおすすめします。
    多くの3階建ての住居は、屋根を活用したルーフバルコニーや最上部が屋上となっています。
    周囲に高い建造物がない場合には非常に日当たりや風通しが良くなり、紫外線や雨風による影響を受けやすい部分です。
    直に外部からのダメージを受けるので住居の中で最も劣化がしやすく、きれいな見た目であってもメンテナンスが必要な場合もあります。
    そこでおすすめなのが、外壁塗装にプラスした防水工事です。
    ルーフバルコニーや屋上は水捌けが悪く、雨漏りやヒビ割れ、剥がれが発生するリスクが高いので、その前に防水コートの塗布を推奨します。
    また、苔や藻などが生えてくる恐れもあるので、見た目が悪くなる前に防水工事も検討しましょう。
■3階建ての塗装工事をご検討の際は、依頼業者によって確認を!

3階建てであっても、足場や外壁・屋根塗装の平米単価はほとんど変わりません。
足場については頑丈さが必要な分、少しプラスとなることはありますが、塗装費用の平米単価に関しては一切変わりません。
あくまでも塗る面積で費用は決定されるので、3階建てだからといって費用が高いわけではないのです。
また、点検や見積もりについてもどのような建物でも無料で実施している業者を選べば、コストが余計にかかることはありません。
ただし無料で行っている業者でも、それぞれで点検内容や使用する機器は異なってくるので、正確に見てもらいたい時には慎重に選ぶ必要があります。
そんな時は、施工実績数10000棟以上のミヤケンまでご相談下さい。お見積もり・現場調査は完全無料です。

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