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外壁・屋根塗装の工事代金の支払い方法の種類と支払うタイミング

近年、現金だけでなくスマートフォン決済など支払い方法が多様化しています。
特にスマートフォン決済ではポイントが貯まるなどのユーザーのメリットがあり、利用率が高まっています。
そこで、今回は工事代金の支払い方法の種類とタイミングについてご紹介します。

 

■工事代金の支払い方法の種類
  • 現金払い

弊社の場合、50万円以下の工事の場合には、工事着工前に工事代金全額分のご請求書を送付します。ただし、工事が完了したあとのお支払いをお願いしておりますので「工事前に全額支払わなければ工事をしない」といったものではありません。予めご請求金額をご確認いただくことが目的です。

50万円以上の工事の場合、施工前と施工後の2回に分けてご請求書を送付させていただきます。

お客様の安全面を考慮し、原則、振り込みでのお支払いをお願いしております。ただし、店舗(前橋本社)での現金でのお支払い、体が不自由な方については集金も行っておりますので、個別でご相談くださいませ。また企業などの指定の支払日がある場合についても対応可能です。

 

  • リフォームローン

その他、リフォームローンも承っております。手元に現金を残しながら、リフォーム工事を行うローンは近年人気の高いお支払い方法です。ローン会社には公的融資と民間融資があります。

公的融資とは住宅金融支援機構などの公的な機関から融資を受ける方法です。リフォーム内容に一定の条件が設けられていますが、低金利で融資を受けることができます。

一方、民間融資とは都市銀行や地方銀行などの民間機関から融資を受ける方法です。金利は比較的高いのですが条件が緩く、融資を受けやすいのが特徴です。

リフォーム内容や融資を受ける方の年齢などによってローン会社を選定するのがよいでしょう。

ほかにも担保の有無を選ぶことができます。弊社でお取り扱いしているのは無担保ローンです。原則、土地などの不動産担保が不要です。低金利かつ高額な融資を受けたい場合には有担保ローンも検討してみましょう。ただし、一般住宅の塗装工事であれば無担保ローンのほうがよいでしょう。

 

■財形貯蓄を活用する方法

財形貯蓄は、所属する企業・団体が財形貯蓄制度を導入している方を対象に給料から天引き(賃金控除)で貯蓄を行う方法です。

使用目的が限定されない「一般財形貯蓄」、マイホームやリフォームなどの住宅の資金に充てる「財形年金貯蓄」、60歳以降の年金として受け取るための「財形住宅貯蓄」の3つがあります。

塗装工事で「財形年金貯蓄」を使用する場合、

・工事後の床面積が50㎡以上であること

・当該工事費用の総額が75万円以上を超えること

・リフォーム後の住宅に勤労者本人が住居すること

・居住用以外の部分もリフォームする場合は、居住用部分の工事費用が全費用の1/2以上となる

など諸条件があります。さらに工事完了後に、建築事務所に所属する建築士が「増改築等工事証明書」の提出が必要です。

 

■ライフプランに合ったお支払いを

今回は支払い方法についてご紹介しました。

特に支払い(お金)に関することはお客様だけでなく業者も「金額の間違いがないか」など慎重になります。双方が納得してお支払いができるよう、不明点があれば担当者もしくは経理担当者にすぐに確認をとりましょう。

また、お支払いの方法やタイミングは会社によってさまざまです。現金や振り込みだけでなく、現金を手元に残すリフォームローンも一般的になりました。ライフスタイルに合わせた支払方法を選ぶようにしましょう。

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