さいたま市桜区に外壁の現場調査に伺いました。

皆さんこんにちは！

浦和ショールーム店の伊藤です。
今回は浦和ショールーム店の近くにお住いのお客様から外壁の傷が気になるとの事でお問い合わせいただきました。

お話を聞いていると、外壁の傷も気になるけど、そろそろ塗装を検討しようかなと思っていたとの事でお家を調査することになりました。
それではさっそく見ていきます。

まずは屋根です。

スレート屋根でした。
ノンアスベストの屋根材になります。
強度に問題がある為、金属屋根に吹き替える事必要がある屋根材です。

続いてはALCの外壁です。

若干ですが、チョーキング現象が見られました。
築年数も浅いため、日当たりの良い面にチョーキングが見られましたがそこまでひどいものではありませんでした。

そしてここがお客様が気になっていられた外壁の傷です。
2ⅿ以上高い所に傷がついていました。お客様もなぜここに傷があるかわからない様子でした。
足場を組んで補修をします。

続いては付帯部、まずは雨樋です。

外壁同様にチョーキング現象が見られました。
硬化も少し見られました。
ほかにもシャッターボックスを確認しました。

日当たりの良い場所の為、退色が見られます。
この場合、シャッターボックスのみの塗装します。
スラット部分は巻き込んだ際に傷がついてしまう為、塗装はおすすめできません。

以上で今回の調査は終わりです。

お家は今回のように、住まわれている方が気づかないうちに傷ついていたり、劣化している事もあります。
お時間があるとき、気になったときにお家の周りをぐるっと回ってみるとお家の状況を確認してみましょう。
何かお家で気になる事がありましたら、是非一度お問い合わせください！

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