さいたま市中央区に塗装の現場調査行ってきました。
2020.04.06 現場調査
この記事を書いた人
伊藤 健士郎
営業部/川越店勤務/2019年入社/桜区在住 お客様のために全力で対応する勉強家。高崎市民からさいたま市民へ。ミヤケン最低音ボイス。
こんにちは!
浦和ショールーム店の伊藤です。
本日はさいたま市中央区に現場調査に伺いました。
では、さっそく見ていきましょう!
まずは屋根です。
コケが見られます。
さらに方角を変えて見ると、、、
カビも見られました。
北面は南面に比べ、日の当たる時間が短いため、コケやカビの発生がよく見られます。
コケやカビは屋根材の劣化のサインといわれています。
続いては外壁です。
チョーキング現象が見られます。
経年劣化で塗膜が劣化し撥水性が低下している状態です。
外壁材が水を含みやすい状態になります。
放置をしても決して改善はしないので、塗装の時期が近いと認識してもらうといいと思います。
続いてはコーキングです。
劣化がかなり進行してしまっています。
コーキングは防水の要になります。
既存のコーキングを全て撤去し、新しいもの補填する【打ち替え】で施工します。
ミヤケンでは、高グレードの【ネオウレタン】で施工をするため、15年位コーキングが痛ない状態で安心して過ごしていただけます。
最後は雨樋です。
退色とチョーキング現象・硬化も見られました。
しっかりと下地処理を行い、塗装をすれば塗料の油分を樋が含み、雨樋本来の弾力性を補うことが出来ます。
美観性だけでなく部材の長期保護に繋がります。
塗装の本来の役割は【防水】です。
見た目を綺麗にするだけでなく、しっかり防水をする事でお家を長持ちさせることが出来ます。
些細なことでもお家について何か気になる事がありましたら、是非お問い合わせください。
現場調査からお見積もりのご案内までしっかりとさせていただきます!!
本日もブログをご覧いただきありがとうございました!!