皆さんこんにちは！
浦和ショールーム店の伊藤です。

さいたま市南区に外壁の現場調査のご依頼いただきました。
今回の現場調査は、お客様のご都合が合わず立ち合いなしの現場調査になります。
お電話の際にヒアリングを行い、築年数等をお聞きしてからの調査です。

それではさっそく見ていきます。
まずは外壁です。

外壁材はALCでした。（軽量気泡コンクリート）
さっそく触ってみると、、、
チョーキング現象が見られました。

続いては外壁の目地です。
ひび割れが見られます。
コーキングはサイディング同様、ALCも防水の要です。
コーキングには様々なグレードがあります。
お見積り取る際は、グレードを確認してもらいこだわってもらうとお家の寿命は長持ちします。

続いて、戸袋です。
戸袋も同様にチョーキングが見られました。

続いて雨樋です。
こちらもチョーキングが確認できました。

築年数が25年、塗装されたことは無いとの事でした。
各所にチョーキング現象がみられましたが、早急に塗装が必要というわけではありませんが、近いうちに塗装のご検討が必要になります。

私たちミヤケンでは、調査に伺ったお客様には、【調査報告書】をお作りし、屋根から基礎まで写真を撮影し、現状の状態をお伝えしています。

お家の状態が気になる！と思われたら、是非一度お問い合わせください！
スピード対応で調査に伺います。

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。