皆さんこんにちは。
浦和ショールーム店の伊藤です。

今回もチラシを見て頂いたお客様から、塗装の現場調査のご依頼を伺いました！

さっそく見ていきます。

高所カメラを使って屋根を調査しました。
屋根材の退色（色あせ）が見られます。
太陽光が乗っていますね。
太陽光は埃をかぶっていると発電量が減ってしまうので、塗装工事の際にお掃除しておきます。

続いては外壁です。

塗膜が粉状になるチョーキング現象が見られました。
塗装が撥水性が低下している状態です。塗装のサインといわれています。

続いてコーキングのチェックです。
コーキング上の塗膜にひび割れが見られました。
中のコーキングはしっかりしていました。

続いては、雨樋です。
雨樋も外壁同様にチョーキングが見られました。
さらに高所カメラで横樋を確認すると…

歪みが見られました。
お客様にお伝えしたところ、気づかなかったといわれていました。
高いところの雨樋はなかなか気づけない所ですよね…。

以上で現場調査は終わりです。
塗装は外壁、屋根だけに目を向けがちになりますが、付帯部といわれる雨樋などもチョーキング現象があり、塗装のタイミングだったりする事があります。
私たちは屋根から基礎までしっかりと調査し、現状の状態をお客様にお伝えします。

お家の状態が気になる！という方は是非お問い合わせください。
しっかりと調査をさせていただきます！！
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。