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さいたま市桜区に築20年の太陽光パネルが設置された屋根の調査に伺いました

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伊藤健士郎
伊藤 健士郎

営業部/川越店勤務/2019年入社/桜区在住  お客様のために全力で対応する勉強家。高崎市民からさいたま市民へ。ミヤケン最低音ボイス。

皆さんこんにちは。

最近は、お役立ちコラムばかりのブログを挙げていたので、これからは現場調査のブログもしっかり上げていきます。
今回は築20年ということもあり、お家の状態が気になるとのお問い合わせを頂き調査に伺いました。

さっそく見ていきます。
今回のお家の屋根には太陽光が設置されていました。


太陽光が乗っている場合は、設置されているのを一度おろして塗装をするか、太陽光の下は塗装せず、周りのみ塗装するかのどちらかになります。
太陽光パネルの下の屋根材の塗装は劣化しませんのでお客様の強いご要望がないのであれば周りを塗装するだけでいいと思います。
それでは屋根の表面の調査を進めていきます。

退色(色褪せ)が確認できます。
屋根材に割れ・ズレはなく緊急性を伴う症状は確認できませんでした。
次に外壁です。

外壁材はALCでした。
しっかり調査をしていくと…

目地の部分にひび割れとコケが確認できました。

外壁表面に汚れが付着しているのも確認できました。
塗装の時期は大体築10年といわれていますが、お家の建てられている環境により劣化具合は様々です。
今回築20年という事ですが、緊急性が伴う破損・劣化はなく状態は良好でした。

屋根も外壁も防水性が低下しているのでしっかりとそのことをお伝えし、今回の現場調査は終わりました。

豆知識ですが、太陽光は埃をかぶってしまうと、発電量が減ってしまいます。
実際の確認は大変危険ですので、安全対策をしっかりするか、業者さんに見てもらうといいと思います。
(ミヤケンでは塗装工事の際に高圧洗浄で水洗いしています。)

【気になるところがないから調査はいいや】、と思われる方が多くいらっしゃいます。
今回のように【築年数的に気になる】という事でも私たちミヤケンは現場調査に伺いますので、是非お問い合わせください!!

本日もブログをご覧いただきありがとうございました。

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