さいたま市桜区にコーキング打替えの現場調査に伺いました!
2020.04.23 現場調査
この記事を書いた人
伊藤 健士郎
営業部/川越店勤務/2019年入社/桜区在住 お客様のために全力で対応する勉強家。高崎市民からさいたま市民へ。ミヤケン最低音ボイス。
みなさんこんにちは。
浦和ショールーム店の伊藤です。
チラシを見て頂いたお客様から【コーキングの劣化が気になる】とのお問合せ頂いたので、調査に伺いました。
さっそく見ていきます。
劣化による硬化と縮み、剥がれが見られます。
調査を続けていくと…
かなり劣化が進んでます。
コーキングの下の防水シートが見えてしまっています。
防水シートがあるおかげで水の侵入を防ぐ事がで来ていますが、防水シートも傷み、
劣化しますのでこの状態を放置するのは大変危険です。
防水の要のだからこそしっかりと見ていきます。
こちらのコーキングも真ん中から裂けてしまっています。
ちなみに、隣のエアコンカバーも塗装が出来ます。
続いて窓部分のコーキングです。
こちらも劣化して、剥がれてしまっています。
見落としがちですが、こういう部分を放置してしまうと、窓部分からの雨漏りの危険性があります。
次は雨樋です。
雨樋も劣化が住み退色していますが、雨樋の金具もサビてしまっています。
ミヤケンでは塗装をしていただいたお客様にはサービスで金具の交換をしています。
こういった細かいところも長く綺麗に綺麗に保って欲しいという代表の想いがあります。
現状の状態をしっかりとお伝えし、状態を把握していただきました。
お家は知らないうちに傷んでいきますので、気になる事がありましたら、お問い合わせください!!
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。