さいたま市浦和区にて屋根外壁の色あせ・コケ調査に行ってきました。
2024.04.13 ミヤケン浦和店発信ブログ
この記事を書いた人
営業部 福田
営業部/浦和店 店長/2013年入社/前橋市出身 日商簿記2級など経理の資格を多数保有しているため数字に厳しく正確なお見積りを最適プランでご提案しています。好きなことはツーリングと子育て。
さいたま市浦和区にて屋根外壁のコケと色あせ調査に行ってきました。
今回は調査の内容と共に適切なメンテナンス方法について詳しく紹介していきます。
「あれ、自分の家にも同じようなものがある…」「これって塗装が必要なの?」など、
今この記事を見ている方にとって非常にお役立てできるかと思います!
是非最後までご覧ください!※本ブログは写真が小さく表示される場合があります※
※こちらのお客様はすでに弊社で工事をお任せいただき、工事が完了しているお客様です※
屋根の調査
早速屋根の調査をしていくと色あせが確認できました。
屋根はお家の中でも一番紫外線・雨風の影響を受ける場所です。
そのため、どうしても色あせが目立ってしまいます…また、色あせは屋根表面の塗膜が劣化してるサインでもあります。
また、色あせとは反対に、北側ではコケの付着も確認できました。
北東面は南西面に比べて太陽に当たる時間が少ないことから、屋根に含まれた水分が蒸発できずに発生します。
このまま放置すると、コケが広範囲に繁殖してに状態が悪化します。
まずは屋根全体を高圧洗浄で汚れを洗い流し、塗装工事を行いましょう。
早めの対策をすることで、お家をキレイに保つことができます。
外壁の調査
外壁の調査の際はチョーキング現象がないかを確認します。このチョーキング現象の確認方法は、指先で外壁をこするという簡単な方法です!
早速こすってみると、指先が真っ白に!チョーキング現象が確認できました。
チョーキング現象とは雨や紫外線によって塗膜の顔料が粉状になって塗装表面に現れたものです。
こちら外壁は初期の劣化症状です。
すぐに塗装をしなくてはいけないわけではありませんが、
チョーキング現象が現れた段階で塗装を施して外壁表面の防水性を高めてあげることが重要です!
また、別のところでは外壁の欠けが一部確認できました。
このまま放置してしまうと、外壁自体がお水を含んで反ってしまう恐れがあります。
欠けは外壁の張り替えをしない限り修復することはできませんが、塗装工事で防水膜を作ることができます。
張り替えは撤去処分費用も掛かりますので、予算に応じて張り替えもしくは塗装をご検討すると良いでしょう。
最後に
この他にもお家をぐるっと調査を行い、現場調査が終了しました。
冒頭でもお伝えした通り、弊社で工事をお任せいただき無事に工事が完了しました。
▼こちらで施工事例を紹介していますので、ぜひご覧ください▼
【さいたま市浦和区K様 白×黒のモノトーンでおしゃれに仕上げた屋根外壁塗装工事】
外壁の浮きや塗膜のはがれなどは、決して放置してはいけないお家の劣化症状です。
普段生活していると、お家の変化に気付きにくいものですが、安心して暮らすためにも、定期的なメンテナンスは欠かせません。
「外壁が浮いてきている」「こんな症状があるけれどメンテナンスは必要なの?」など、お困りごとがある方は、ぜひミヤケンまでお問い合わせください!
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