さいたま市中央区にて雨漏り調査へお伺いしました。
2020.07.28 雨漏り修繕
この記事を書いた人
伊藤 健士郎
営業部/川越店勤務/2019年入社/桜区在住 お客様のために全力で対応する勉強家。高崎市民からさいたま市民へ。ミヤケン最低音ボイス。
先日、中央区にお住まいのお客様より「リビングから雨漏りしている!」とのお問い合わせをいただき、現場調査に伺いました。
それでは早速、室内の雨漏りした場所の状態を見ていくと、照明の真横の天井にシミ跡がありました。
突然シミができるとびっくりして不安ですよね…。
事前にお客様がどこから雨漏りをしているのか確認すると、
「丁度リビングの前上がベランダなので、ベランダのひび割れからではないか?」と仰っていました。
ベランダはブルーシートで応急処置がされていました。
ブルーシートをめくると、表面の防水がはがれていました。
他にもベランダの出入り口の下部分の防水がはがれていました。
指で触ってみると、お水を吸い込んでいるようで、ふかふかしていました。ここから雨漏りをした確率が高いですね。
水が入らなそうと思っても、吹き付けるような雨や大雨の時など窓サッシを伝ってお水が隙間から入ったのでしょう。
見えない部分も雨漏りしている可能性があるのでこれ以上広がらないためにも、ベランダ防水の補修工事、そして天井クロスの張り替え工事のご提案をさせていただきました。
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。
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