付帯部分の代表格!?破風板の板金カバー工法での工事が完了しました!
2022.01.18 板金工事
この記事を書いた人
営業部 大谷
営業部/川越店 店長/ お客様のためならどんなことでも力になりたい、熱心な勉強家。趣味はミヤケンで働くこと。実は大学時代のミスターに選ばれた経歴を持つ。
お世話になります!川越店の大谷です。
付帯部?破風板?
なかなか、耳馴染みの無い言葉ですよね。
まず、付帯部とは簡単にお伝えすると屋根・外壁以外の細かな家のパーツです。
例を挙げると「軒裏天井」、「雨樋」、「雨戸・戸袋」などがあります。なんとなくイメージしていただけたでしょうか?
普段、屋根や外壁のご紹介が多いですが今回は付帯部分の代表格「破風板」のメンテナンスに関してご紹介いたします。
・モルタルなどがあります。
特に木製の場合、先程ご覧になっていただいた破風板のように塗膜が剥がれ、木部がむき出しになってしまっているお家をよく目にします。
実際、弊社でも「破風板の塗膜の剥がれが気になっている」というお問い合わせを多くいただきます。
メンテナンス方法としては2通りです。
1つ目は【塗装】です!
研磨・目荒らしによって旧塗膜の除去、塗料の密着向上を行ってから塗装を施します。
基本は研磨・目荒らし後、上塗り2回ですが、写真のように木部がむき出しになっている状態の場合は下塗りを施してから上塗りを塗装していきます。
塗装の場合、もちろん綺麗になりますが、いつかはまた劣化が進み同じような状況になる可能性があります。
ここでもう一つのメンテナンス方法をご紹介いたします!
乞うご期待の2つ目は【破風板板金巻き】です!
読んで字の如く、破風板に板金を巻いてしまいます。実際に施工前と施工後を見ていきましょう!
施工前
キレイに仕上がりました。
樋がついている破風板で雨樋の交換必要のない場合であっても、板金巻きを施工する際に樋の脱着が必要になる為、脱着費用が発生します。
そのため、雪の被害で雨樋交換を行うなど樋を外すタイミングで施工をするとご負担少なく工事が行えるので雨樋交換ご検討の方にはオススメの工事です!
塗装するよりも費用は上がりますが、耐久性が高まる上に塗膜が剥離することも起きないのでオススメのメンテナンス方法です!
塗装以外にもお家のメンテナンス方法は色々ございます。お家に関してのお悩みは弊社ミヤケンへお気軽にお問い合わせください!
皆様のご相談お問い合わせ心よりお待ちしております!
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