浦和区に外壁塗装の現場調査に伺いました。

皆さんこんにちは。
浦和ショールーム店の伊藤です。

浦和区に外壁塗装のお問い合わせがありましたので伺いました。
さっそく調査を始めていきます。

まずは外壁です。

チョーキングが見られました。

クラックも見られました。
モルタルという外壁材はクラックは避けては通れない外壁材です。
そのため補修をしてから塗装をします。

さらに調査を進めると北面は外壁全体にコケの発生が見られました。

日当たりの時間が少ない為、コケの発生が多い方角になります。
高圧洗浄でしっかりとコケを落としてから塗装をします。

続いては高所カメラを使って、雨樋の確認です。

雪の影響で歪みが見られます。
中は詰まりのなく綺麗な状態ですね。
歪みは火災保険の対象になります。
交換工事・塗装工事の両方で対応できますので、どちらがご希望かご相談ください。
縦樋を確認しました。

外壁同様にチョーキングが見られます。

続いては水切りです。

水切りも退色が見られます。

ミヤケンでは、雨樋・破風板・水切り等の付帯部はフッ素の塗料で塗装をし、お家の美観性と部材の長期保護をします。

そして最後に、壁掛け給湯器です。

隙間が少ない為、塗装の際は刷毛が入るところまでの塗装になり
塗れる所、塗れない所がでてしまいます。
こういったところもご提案の際にしっかりとお話させていただきます。
ちなみに、給湯器の寿命は大体10年といわれています。
給湯器の怖い所は故障の前触れもなく壊れてしまうところです。

以上で現場調査は終わりました。
今回は調査のみで終わり、後日お見積もりを持って現状とお見積りのご案内になります。

コロナウイルス感染予防の為、

・即日での調査の結果とお見積りのご案内
・後日改めて調査の結果とお見積りをお見積もりのご案内、
・「家に入るのちょっと・・・」というお客様にはご来店いただき調査の結果とお見積りのご案内

お客様のご要望に応じてご案内させていただきます。

本日もブログをご覧いただきありがとうございました。