さいたま市大宮区にて外壁塗装・瓦の漆喰修繕調査!
2023.03.17 ミヤケン大宮店発信ブログ
この記事を書いた人

営業部 滝川
営業部/2016年入社/愛知県新城市出身 18歳でミヤケンに飛び込み、工事部を経て営業部へ。工事部で生かした経験からお家の劣化に合わせた修繕工事をご提案します。童顔が悩み。
さいたま市大宮区にて外壁塗装・瓦の漆喰修繕調査にいってきました!
瓦を使用しているお家の方は是非最後までご覧ください。
外壁の調査
今回のお家では、鉄板サイディングが使用されていました。
早速調査をしていくと、チョーキング現象が確認できました。
過去のブログでも紹介していますが、チョーキングは「そろそろ外壁塗装してくださいね!」という初期の劣化症状です。
今すぐ塗装しないと取り返しのつかないことになる…というわけではありませんが、お家を長持ちさせるためには早めのメンテナンスをオススメします。
屋根の調査
次に屋根の調査です。
瓦自体の欠けや割れは問題ありませんでしたが、漆喰の欠けが確認できました。
漆喰とは、瓦屋根の一番てっぺんにある棟瓦の土台を守るために塗り込まれているものです。
この漆喰が施工されていることで屋根からの雨漏り発生を防ぐことにも繋がります。
漆喰は外部からの衝撃さえなければ100年もつと言われていますが、地震や積雪の重みなどで欠ける場合があります。漆喰が欠けることによって棟瓦がズレてしまったり、雨漏りに繋がったりと二次・三次被害にもなりかねません。
雨漏りは昔からお家の天敵とも言われていますので、漆喰の欠けが発生した時は再施工をすることが必要です。
軒裏天井の調査
次は付帯部の軒裏天井の調査をしていくと、全体的な色あせ、一部シミの発生が確認できました。
シミとなると雨漏りの危険性を感じますが、シミがあるからと言って必ず雨漏りが発生しているとは限りません。
屋根の裏側には湿気が溜まりやすく、そのシミが浮き出ていることもあります。今回は雨漏りではなく、湿気によるものでした。
今回のお家では木材を使用していますので、浸透性のある塗料を使用して塗装を行う方法が一番適切でしょう。
雨樋の調査
次に付帯部の雨樋を確認していくと、全体に色あせと支持金物のサビが確認できました。
紫外線により雨樋の塗膜が劣化し、雨にあたり続けることで色あせとサビが発生します。
サビは放置することで腐食が進み、ボロボロ崩れていきます。完全に崩れてなくなってしまうと雨樋が宙ぶらりんになり、他の支持金物にも負荷がかかり外れるのも時間の問題です。
雨樋本体は予算に合わせて塗装または交換で検討出来ますが、支持金物は交換するほうがよいでしょう。
このほかにもお家全体を確認して、今回の現場調査が全て終了しました。
今回外壁塗装と漆喰再施工を含めたお見積もり3プランにてご案内させていただき、高級シリコンプランにて工事をお任せいただけることになりました!
数多くある塗装会社の中から、弊社にお任せいただき大変嬉しく思います!ありがとうございます!
工事は4月下旬スタート!ご縁を大切に…安全第一に工事を進めて参ります!
3月4月は塗装シーズンです!!塗装のこと、お家のメンテナンスでご不明なことはミヤケンまでご相談下さい!
おかげ様で施工実績12000棟!これからも地域の皆様に安心・安全な暮らしをお過ごしいただけますよう精一杯お手伝いさせていただきます!
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