さいたま市浦和区へ外壁・屋根の塗装現場調査にいってきました！

営業部/大宮店勤務/2019年入社/群馬県出身入社してすぐチェレンジできる環境を求めて、地元群馬を離れて埼玉支店へ。高校、大学とラグビー部のゴリゴリの体育会系。

皆さんこんにちは！！浦和ショールーム店の深野です。

今回は、浦和区のお客様のお家に現場調査にお伺いいたしました。
外壁のゴムが特に気になるとの事でお問い合わせくださいました。
それではさっそく見ていきましょう。

まずは屋根です。

屋根材にスレート瓦が使用されていました。
全体的に退色が見られます。また、一部欠けている部分が見られました。
大きなズレ等は無く平場からの雨漏りは心配ありませんでした。
塗装工事を行うことで今の屋根材を長持ちさせることができます。

次は外壁材です。

外壁材はサイディングボードが使用されていました。
日当たりのよい南面はチョーキング現象が見られます。
あまり日が当たらない北面はまだチョーキング現象は見られず艶が残っていました。

次はシーリングです。

シーリングにひび割れが見られました。
しかし、シーリングが劣化してひび割れているのでなく以前シーリングの上から塗った塗料が追随性がなく塗膜がひび割れているだけなので
防水性に問題はありません！

次に外壁のひび割れです。

窓周りの外壁材にひび割れが複数見られました。
ひび割れは塗装の際にしっかりと補修してから塗装することをおすすめします。

以上で現場調査は終了です。
塗装の工事は、防水することが大切です。見積を取るときは防水する塗装プランになっているのかをしっかりと確認することが大切です。

本日もブログをご覧いただきありがとうございました！