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さいたま市桜区にて屋根外壁塗装の現場調査にお伺いしました!

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営業部 澤島
営業部 澤島

営業部/浦和店勤務/2021年入社/越谷市出身 お客様のために、何事にも真面目取り組む誠実な営業マン。嫌いな食べ物は無く、何でも食べる。あだ名は「さわしー」。

皆さん、こんにちは!浦和店の澤島です!

先日、さいたま市桜区にお住まいのお客様より、
「外壁の色あせと汚れが気になる。」とお問合せをいただき、現場調査に行ってきました。
それでは早速見て行きましょう!

初めに、お客さまが気にされていた外壁を調査しました。
指で触ると手に粉が付くチョーキング現象が見られました。
紫外線の影響を受けて外壁の塗膜が劣化していることが分かります。


チョーキング現象とは、表面の塗膜に含まれる顔料(色粉)が紫外線によって分解され、
表面に出てきてしまっている現象を指します。
今すぐに塗装をしなくては大変なことに!というわけではありませんが、塗装メンテナンス時期の初期段階です。
しかし、お家をより長持ちさせるために高圧洗浄でしっかりと汚れを綺麗に落としてから、
塗装で外壁表面の防水性を高めてあげましょう。

このまま外壁の目地を調査していきました。
外壁の繋ぎ目に打たれているコーキングに剥がれが見られました。

お写真から外壁とコーキングが離れているのがわかりますか?
この状態を放置すると、塗装のされていないサイディングボードの側面から水を吸収してしまい、外壁自体が反ってしまいます。
反った外壁は塗装ではなく張り替えが必要になるため修繕にコストがかかります。そのため、早めのメンテナンスで費用を抑えることができます。
また、コーキングの状態が悪化する前に既存のコーキングを撤去し、新しいものを充填(じゅうてん)していく必要があります。
そして、表面を塗装し撥水(はっすい)させることで、更にコーキングを長持ちさせることができます。
コーキングの劣化症状やメンテナンス方法について、詳しい内容は以下のリンクにてご覧ください!
【築10年以上のコーキングには要注意!?【ベストな工事のタイミングとは】】

次に、雨樋を握ってみると、若干の硬化が確認できました。

雨樋の硬化を放置すると、破損する原因に繋がります…。塗装をすることで雨樋の破損を防ぐことができます。
また、外壁塗装を行う際に一緒に雨樋も塗装すると、足場を組むのが1回で済みますのでより施工費を抑えることが出来ます。

最後に屋根の調査も行いました!
この日は雨が降っていたのですが、屋根材に雨が染み込んでおり、表面の撥水(はっすい)性が失われていた状態でした。


写真のような状態だと、屋根材が水を吸い込みコケや藻(も)の発生や屋根材の割れの原因に繋がります。
そのため、早めに塗装工事を行うことをオススメします!

その他に、軒裏天井などの付帯部も確認して現場調査は終了になります。
どんなお家も定期的にメンテナンスすることで美観を保つだけでなく、雨漏りなどの予防にもなります。
塗装の現場調査・見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

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