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さいたま市浦和区にて2回目の屋根外壁塗装前の現場調査に行ってきました。

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営業部 澤島
営業部 澤島

営業部/浦和店勤務/2021年入社/越谷市出身 お客様のために、何事にも真面目取り組む誠実な営業マン。嫌いな食べ物は無く、何でも食べる。あだ名は「さわしー」。

皆さんこんにちは!浦和店の澤島です!
先日さいたま市浦和区にお住いのお客様より「屋根の状態と外壁の色あせが気になる。」とお問い合わせをいただき現場調査に行ってきました。
1度塗り替えのメンテナンスをしているとのことでしたが、前回の修繕から15年たっているとのことでお家全体を確認しました。

■屋根の調査

初めに屋根の調査から行いました!南面の屋根を調査すると、色あせが見られました。


全体的に色あせがあり、屋根材自体の撥水(はっすい)性が低下している状態でした。
そのため、屋根材が水を吸い込みやすくなってしまうのです。
水の吸収と乾燥を繰り返すと、コケや藻(も)の発生、カビが繁殖、屋根材の割れにつながることがあります。
劣化を防ぐために、「塗装」をして防水性を持たせて劣化の進行を防ぐことが重要です!

このまま北面の屋根の調査を進めていくと
南面とは違いコケやカビの発生が見られました。


北面の屋根の場合は、日中に日が当たる時間が少ないため、雨が降った時に防水性が低下している屋根材に雨水が留まり水を吸収して発生します。
そして、屋根材が吸収した水を蒸発することができず、コケやカビの発生に繋がってしまいます。
常に水を吸い込んでしまう屋根材を放っておくと、人が作業するのに乗ることが出来ない程に劣化が進んでしまいます。
前述の通り、塗装を行うことで屋根を長期的に保護することができます!

■外壁の調査

続いては外壁です!
前回塗装してから年数が経っていることもあり、外壁にはチョーキング現象が見られました。

やはり屋根同様、紫外線の影響を受けていることがわかります。
「チョーキング現象があるから今すぐに塗装をしなきゃいけない!」と、いうわけではありませんが、
劣化が進んでいるサインですので、早めに
塗装をすると長期的に保護することができます!
塗装工事は足場をかけて行いますので、屋根のメンテナンスに合わせて行うことをオススメします。

■雨戸の調査

また、雨戸を調査していくと、外壁同様チョーキングが見られました。


雨戸も日照時間が長いため、表面の塗膜が劣化してしまっていました。
そのため、足場を組んで工事を行うタイミングで、屋根や外壁だけではなく雨戸などの付帯部塗装も行うことで、紫外線から素材を守るだけでなく長持ちさせるのに必要な塗膜を補うことができます。

他にも軒裏天井や雨樋などの付帯部も確認をして調査は終了いたしました。
お客様に、屋根外壁塗装を含めた5プランのお見積もり書をご提出・ご案内させていただきました。

皆様がお住まいのお家の、部材や劣化の進行具合はお家によって様々です。
築年数が12年〜15年ほど経った方や以前の塗装から15年ほど経った方、更には今回ご紹介した症状に心当たりがある方はぜひお問い合わせください。
私たちが大切なご自宅の建物診断の調査にお伺いし、現状のご報告をさせていただきます!

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